末摘花
21世紀の森にて
葉に棘があり刺されて痛そう、棘の無い品種もあるそうです
末摘花(すえつむはな、紅花の古名)化粧用、染色用として先端の
花を摘み取ることからなづけられた、二十四節気では小満の次候で
紅花栄(べにばなさかう)(5月26日〜5月30日頃)の候とし
て登場する・・・
アルバム: 2022年散歩の途中
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コメント (6)
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不思議な花ですね、下は蕾じゃ無いのですね。
2022年6月3日 07:36 トキゾウ(ゆっくり) (32)
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紅花摘みも青花(ツユクサの栽培変種)摘みも早朝だそうです。
紅花は棘が少しマシな時間が朝早く、青花の方は御天道様が高くなると
花自体の元気が無くなるとか。。。2022年6月3日 13:57 退会ユーザー
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トキゾウさん
こんばんは、
この形が化粧道具の眉掃(まゆはき)に似ていると芭蕉が句を作ってます。
キク科なので、頭状花でこの緑色の擬宝珠のような部分は総苞で何列もの
苞片が重なっているようですよ(*^^)v2022年6月3日 21:11 早起き鳥 (6)
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フーテンのふさん
こんばんは、
アオバナとベニバナ、わが国で昔から利用されている植物の採取時期が
早朝というのも面白いですね、一度アオバナ畑も見てみたいです、滋賀県
草津市が産地のようですね(*^^)v2022年6月3日 21:17 早起き鳥 (6)
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初見、総苞が素敵で、綺麗な花が咲きますね。
2022年6月3日 21:29 退会ユーザー
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ベニズルさん
おはようございます、
実に独特の形をしており、苞の存在感がたっぷりだと思います。山形の
夏祭りで歌われる「花笠音頭」の♪♪ 花の山形 紅葉の天童〜の歌詞
の花は紅花のことですが、江戸時代の生産量にはとても及ばないようで
すが、需要に応じた栽培をしているようですよ(*^^)v2022年6月4日 06:19 早起き鳥 (6)
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