【横浜】みなとみらい21地区と赤レンガ倉庫|夜景[02]|2013
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[説明]
奥:みなとみらい21地区
手前:赤レンガ倉庫
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りす小僧のひとりごと
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お昼間に撮影できなくて悔しい!!!!
(;≧皿≦)。゜°。
生まれて間もない頃から家族がよくお散歩に私を連れて行ったのが港やその界隈。
そして横浜魂が半端ない祖父母にとって横浜港周辺は庭(笑)。
そのため私にとって港とお船はとても身近な存在です。
先日、心躍る瞬間がありました♪
o(≧∇≦)o
それは2013年3月22日(金)のこと。
大桟橋に11:00〜17:00「アマデア」「飛鳥II」「にっぽん丸」の3艘が同時停泊。
そして「にっぽん丸」が出航したのちの17:00〜20:00までは「アマデア」と「飛鳥II」のランデブー停泊が見れました!
ヽ(*⌒∇⌒*)ノ☆
この2艘のランデブー停泊がどうして心躍るかと申しますと…。
「アマデア」は2006年まで初代「飛鳥」として就航していた客船なので、この2艘は姉妹船であり、その2艘が同時に横浜に寄港したのは実に7年ぶりのことでした。
「飛鳥II」の船籍国は日本、船籍港は横浜港なので、横浜生まれの横浜育ちのお船マニアの私にとっては特別な愛着がある客船です。
「飛鳥II」は正真正銘「横浜のお船」ですが、初代「飛鳥」の船籍港は東京港。
なので横浜にはあまり所以がないようにも思われますが、そうでもありません。
なぜなら就航後間もなく始まった世界一周クルーズの発着は横浜港だったし、最後のクルーズでの帰港も横浜港と、常に横浜港でもフィーバーしていたので横浜に大変ゆかりのある客船でした。
私はつい最近になって初代「飛鳥」の船籍港が東京だと知り仰天したほどです。そのくらい横浜に馴染みのある客船だったのです。
私は初代「飛鳥」の出航には何度となく出向き、桟橋からお見送りをしたものです。
楽団の演奏、船から投げられる紙テープなど、ものすごく感動的な光景なんです。
もちろん、知っている人は誰一人として乗っていません(笑)。
船から投げられる紙テープを桟橋でキャッチし、見知らぬ人を相手にお見送り気分を勝手に満喫したものです。
そんなある時、紙テープの先に電話番号が書かれておりました。
いかんせん好奇心が強い家族ゆえ、帰港した頃を見計らってお電話してみたところ、クルーズのお土産話しを聞かせて下さるとのことでご自宅へご招待いただき、家族間交流が始まったこともあります。
このように子どもゆえの無邪気さがもたらすミラクルの数々が港にはありました。
゚+.゚( ̄  ̄人)゚+.゚
飛鳥IIになってからも桟橋に見学に行くことはありますが、家族で行くわけでもないし、もう大人なのでそこは思い切った交流ができません(笑)。
|* ̄Д ̄*|
さて飛鳥IIも時折、市民に船内見学をさせてくれることがあるのですが、未だに抽選に当たったことがありません。
まあ、夢は船内見学ではなく、実際に乗船してクルーズに出ることですけどね!
(`・∀・´)v
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Information
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●○●≪飛鳥II≫●○●
船籍国 日本
船籍港 横浜港
所有 郵船クルーズ株式会社(横浜市)
竣工 三菱重工業長崎造船所
読み方 アスカツー
>>2006年2月に売却された初代「飛鳥」の後継船にあたる外航クルーズ客船。
日本籍最大の客船(2013年3月現在)。
1990年6月「Crystal Harmony」(バハマ船籍)として三菱重工業長崎造船所で竣工されたアメリカのお船を、2006年1月に郵船クルーズが買い取り同年3月17日にデビュー。
ちなみに初代「飛鳥」の竣工は1991年10月で、「飛鳥II」は1990年6月。2代目の方が古いという…。
↓ ↓ ↓
●○●≪飛鳥≫●○●
船籍国 日本
船籍港 東京港
所有 郵船クルーズ株式会社
竣工 三菱重工業長崎造船所
読み方 アスカ
>>1991年10月、三菱重工業長崎造船所で竣工・就航された外航クルーズ客船。
日本籍最大の客船(1991年当時から飛鳥II登場の2006年まで)。
2006年2月、ドイツの船会社に売却され、現在はバハマ籍のクルーズ船「AMADEA」としてバルト海を中心に就航中。
▼飛鳥II クルーズ情報
http://www.asukacruise.co.jp/
▼Amadea クルーズ情報 -ドイツ語
https://www.phoenixreisen.com/hier-ist-die-amadea-heute-.html
▼横浜大桟橋埠頭
http://www.osanbashi.com/
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また、どうしてもっていうわけではないのですが
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ヽ(*⌒∇⌒*)ノ☆
※自然光やフラッシュ撮影による効果で、
画像加工はしていません。
アルバム: 【国内】 横浜 | Yokohama
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